聖徳太子"以和為貴"(和を以て貴しとなす)出口常順管長直筆 お買い得品

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"以和為貴"(和を以て貴しとなす)こちらをご覧くださり誠にありがとうございます。日本最初の官寺「四天王寺」の第百一世管長、出口常順管長の肉筆紙本一行書軸で、聖徳太子の十七条憲法の第一条のお言葉です。第一条 お互いの心が和らいで協力することが貴いのであって、むやみに反抗することのないようにせよ。私意を欲しいままにしてはならない… 調和をもってすれば、能なことなどないと言ってます………この四文字で著された実に心強いお言葉です。 目を通されていない方はぜひ一度目を通してください。【出口常順管長】1928(昭和3)年入寺。 1951(昭和26)年〜1983(昭和58)年という時期に管長職を務め、室戸台風(1934)で倒壊した五重塔の再建に奔走。 また、1945(昭和20)年の大阪大 空襲で灰燼に帰した伽藍を創建当初の姿に近づけて復興しました。この書の背景には、当時の大変な苦難の想いが込められています。私は出口常順管長の多大なるご苦労、ご尽力とその功績の証として、この書にとてつもない"価値"と"ありがたさ"を見出しています。四天王寺復興のために、この書にどれほど多くの人々が、どれほどたくさんの援助、寄付を行ったか…しかし、ネットでのこの書の評価は低く、価値の扱いは散々たるもので、とても悲しくなります。私は大変貴重で重要で、とてもありがたく、大事なものだと思っていますし、お互いに融通することや助け合うこと、おたがいさま、おかげさま、ありがとう、感謝、そして愛という言葉が大好きです。まさに時代は、令和の"和"私の人生において最も気づかなければならないことは、まさに"和"をもって貴し(尊し)となす…だったのだと今更ながらに思っている次第です。ところで皆さまはご存知でしたか?上町台地には四天王寺、大阪城、難波宮と重要な歴史的史跡が残されているのは、この細長く突き出た上町台地以外の大阪市内の土地はほとんどが埋立地なのです。<状態>経年の汚れ、シワ、シミ、キズがございます。(写真参照)状態は画像でご判断のほどお願い致します。商品は画像のもので全てです。こちらは品になりますので、充分ご理解のうえよろしくお願いします。サイズ(実測)本体:長約195cm 幅約47cm

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